善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌)の効用


整腸作用

腸内のビフィズス菌は糖を分解するときに、腸内で乳酸と酢酸が作られることによって腸内が酸性になります。腸内が酸性になることで、実は悪玉菌が繁殖しにくい状況が作り出されるのです。さらに腸内環境が良くなることによって腸ぜん動運動が活発になり、消化吸収がよくなって下痢や便秘などの症状が緩和されます。
また、ビフィズス菌によって腸内に作られた酢酸は非常に強い殺菌作用があって、食中毒の原因となるO157やサルモネラ菌などによる感染も抑えられると言われています。

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美肌効果

便秘はお肌の大敵で肌荒れの原因になります。便秘になると腸内に腐敗物が溜まり悪玉菌が多く繁殖します。増殖した悪玉菌によって出されたアンモニアなどの毒素が血液中を通って体中に循環してしまうと、肌荒れや口臭などの原因になります。ビフィズス菌や乳酸菌の整腸作用によって腸内の動きを良くし、便秘を解消することは巡り巡って美肌効果につながります。

ダイエット効果

腸内環境が良くないときに食べすぎたり、脂肪の多いものを摂ると、余分な栄養や腐敗物までからだに吸収してしまいます。これを防ぐには、ビフィズス菌や乳酸菌で腸の動きを良くすることが非常に効果的なわけです。腸内環境以外にも、ビフィズス菌や乳酸菌は体内の血行を改善し、脂肪燃焼も促進することで結果的にダイエット効果が期待できます。

コレステロール値を下げる

コレステロールの吸収を抑えるために、ビフィズス菌や乳酸菌の摂取によって腸内の環境を良くすることが非常に効果的であることが報告されています。また、善玉菌が増えることで日和見菌を味方につけることになり、結果的に悪玉菌が減少し、悪玉菌による肝臓への負担を減らすことで、コレステロールを分解する能力を相対的に高めることが出来ます。

ビフィズス菌や乳酸菌の効き目

腸内の善玉菌を増やすことで腸内フローラがベストな状況に近づいていき、腸内環境が良くなっていきますが、ビフィズス菌や乳酸菌は一時的に摂取するだけでは効果が持続されません。腸内環境は毎日、その時々で変化し続けます。なので、毎日、継続してビフィズス菌や乳酸菌を摂取することで腸内環境をいい状態に維持し続けることが大切になるわけです。


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